【↑偲ぶ会のアーカイブです。イベントの一部をYOUTUBEでご覧いただけます】
この度、「大江正章を偲ぶ会」を彼の多くの友人・知人たちと共に執り行うこととなりました。
大江が人生のテーマとして取り組んだ、今のようでないもうひとつの社会「都市農村共生社会」、そしてアジアと日本の人びとが対等・平等に生きることのできる社会、その在り方について考えを巡らせつつ、故人の思い出を語り合う場にできればと考えております。 コロナ禍のため一年越しのオンライン開催となりました。ぜひ多くの方にご参加いただけますよう、お願いいたします。
【終了しました】
■ 日 時:2021年12月18日(土)13:00~17:30
■ 会 場:オンライン(ZOOMシステムを使用)
参加リンク:https://us02web.zoom.us/j/83594763941
ミーティングID: 835 9476 3941
※申し込み不要、参加費無料(定員500人)
■ プログラム
1. 開会あいさつ
2. 献杯
3. 自己紹介タイム(15分)
ZOOM上で6-7人のグループに分かれ、簡単な自己紹介の時間を設けます。
※ご参加を希望されない方は別の待機室でお待ちいただきます。
4. テーマ別セッション
セッション(1) 「有機農業のチカラ」に込められた想いを継承・発展させていくために――脱成長時代における農業・農村、都会とイナカ ●スピーカー ・小田切徳美(明治大学教員、『震災復興が語る農山村再生』共著者) ●コメンテーター ・相川陽一(長野大学教員、『地域自給のネットワーク』共著者) ・中野佳裕(早稲田大学教員、『カタツムリの知恵と脱成長』著者) ●コーディネーター ・澤登早苗(恵泉女学園大学教員、『有機農業大全』編著者)
セッション(2) 大江さんと歩き、語り、考えたアジアと世界――市民社会の役割と私たちの課題 ●スピーカー ・内海愛子(元PARC共同代表、梨の木ピースアカデミー共同代表、『海境を越える人びと』編著者) ・石井正子(立教大学教員、『甘いバナナの苦い現実』編著者) ・白石孝(PARC共同代表、『ソウルの市民民主主義』編著者) ●コーディネーター ・内田聖子(PARC共同代表、『日本の水道をどうする!?』編著者)
セッション(3) ジャーナリスト&出版社経営者 大江正章さんが歩んだ道――中高大学時代の青春時代、学陽書房勤務の頃まで遡って ●スピーカー ・高山智(栄光学園中学高校で同期、卓球部で一緒に活動) ・渡瀬昌彦(早稲田大学政経学部で同期、出版社編集者としても45年の付き合い) ・大江さんの著書を担当した書籍編集者 ・柏森朋(高文研営業担当、「アジアの本の会」「平和の棚の会」で共に活動) ・学陽書房時代の先輩編集者 ●コーディネーター ・榊田みどり(農業ジャーナリストとして長年の付き合い、明治大学教員、『本来農業宣言』共著者)
5. 3分スピーチ
6. 追悼集のご紹介
7. 大江正章さんの講演映像紹介
8. 参加型のボードメッセージコーナー
※終了後、18:00(または18:30)より希望者でZoom交流会を予定しています。
◆お問い合わせ◆
大江正章さんを偲ぶ会 事務局
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)気付
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
E-mail :office@parc-jp.org
※新型コロナウイルス感染防止対策のため、テレワーク体制をとっております。極力、お問い合わせ・ご連絡はメールでお願いいたします。