既刊 2006

【品切れ】『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ[2刷]

太田修・朴一・姜誠・鄭夏美・鄭雅英・
呉文淑・綛谷智雄・藤永壯・半月城・高吉美 著
本体1500円+税
『マンガ嫌韓流』の構成にそって9章からなる具体的な反論を展開。誇張、歪曲、捏造が「嫌韓」ムードを煽り、「韓流」から芽生えつつある両民族の親睦を裂く。不毛な「嫌韓」「反日」にストップを。 […]

既刊 2006

こころの手をつなごうえー──子どもが考える子どもの人権

赤川次郎 監修
アムネスティインターナショナル日本 編
本体1800円+税
アムネスティ「子どもの人権」作文コンクール入選作・佳作作品と講評集。人権をテーマに子どもたちが手繰り寄せた「なんか、へんだな』。──親子関係の行き違い、いじめや虐待。チョコレートのひとかけらから外国の児童労働の実態を知り、紛争地の子どもたちに思いをはせる……。 […]

既刊 2005

育毛物語──実録潜入ルポ[4刷]

双田譲治 著
本体1800円+税
「私、ハゲますか?」
これが、この本のすべてである……。アートネイチャー、アデランス、リーブ21、東大病院、パレスクリニック……大手育毛サロンやクリニックを徹底潜入取材。 […]

既刊 2005

地域の自立 シマの力(上)

新崎盛暉・比嘉政夫・家中茂
本体3200円+税
開発と環境のせめぎあいの克服とは、市場主義を超える開発と援助をどう考えるか。地域から科学技術を学ぶことの意味などを、沖縄を中心とした豊富な事例に基づき論じる。原田正純・宇井純・村井吉敬・原洋之介ほか。 […]

既刊 2005

アフリカゾウを護る闘い──ケニア野生生物公社総裁日記

リチャード・リーキー、V・モレル 著
ケニアの大地を愛する会 訳
本体2600円+税
世界有数の野生動物大国ケニア。高価な象牙を手に入れようと相次ぐ象の密猟。政治腐敗、部族対立……。野生生物公社総裁に就任した生物学者はどう闘い、どうゾウを護ったかを描く迫真のドラマ。 […]

既刊 2005

ローマの平日 イタリアの休日[3刷]

大原悦子 文と絵
小野祐次 写真
本体1800円+税
ローマは大阪である! ノリのいい下町の隣人、おいしい食べ物……。「すてきなおせっかい」があふれる街で暮らしたハートウォーミングな33章+おまけ。著者は元朝日新聞記者、評判のエッセイスト。パリ在住のカメラマンがとらえたイタリアの魅力たっぷりの写真も豊富。 […]

既刊 2004

ぼくがイラクへ行った理由(わけ)

今井紀明
本体1300円+税
イラク人質事件の全容、帰国後の激しいバッシング、日本社会のおかしさについて、真面目な言葉で綴る。ごく普通の青年の真摯な思いが、関心を持ちつつどう行動していいかわからない人の胸に深く響く。 […]

既刊 2004

森林業が環境を創る──森(やま)で働いた2000日

安藤勝彦
本体1700円+税
環境保全と林業の活性化は両立する! 50代で新たに森林作業員となった著者が、日々の厳しい仕事をとおして感じた森の大切さや価値、働く喜びを実体験から活写。環境を守り、温暖化を防ぐために、適切な間伐や針広混合林づくりを提唱する。 […]