徹底解剖100円ショップ──日常化するグローバリゼーション[6刷]
アジア太平洋資料センター 編
本体1600円+税
なぜ儲かるのか? なぜ安いのか? 誰がトクしているのか? 中国・タイなど内外の産地を細かく調査。安さの秘密と翻弄される国内産地、出来高払いの労働条件など多くの問題点に鋭く迫った初めての本。 […]
アジア太平洋資料センター 編
本体1600円+税
なぜ儲かるのか? なぜ安いのか? 誰がトクしているのか? 中国・タイなど内外の産地を細かく調査。安さの秘密と翻弄される国内産地、出来高払いの労働条件など多くの問題点に鋭く迫った初めての本。 […]
どこからどこへ研究会 編
本体1300円+税
カップ麺、缶コーヒー、携帯、マグロ……身近な商品は、どこで作られ、どうやって私たちの食卓や生活にやってくるのか。環境や人びとにどんな影響を与えているのか。そして、私たちには何ができるのか。総合学習、夏休みのレポート、中学校から大学までのテキストに最適。 […]
渥美京子
本体1600円+税
国産小麦のパン作りをめざして「バカじゃないの」と言われた男は、いまや「日本のパンのモデルが具現化している」と業界最大手に言わしめる。血友病をかかえながら、おいしくて、「ほっとする」パン作りと日本の食文化と農の復権のために活躍する姿を描いたノンフィクション。 […]
北沢洋子
本体2000円+税
先進国の金持ちの利益を代弁する機関であるIMF・世界銀行・WTOの実態、長年にわたって海外で間近に見た社会運動の紹介、債務の帳消しや投機の規制など、公正な社会を創るための提案。詳細な注も充実。 […]
吾郷健二
本体3500円+税
新自由主義に基づくWTO体制やグローバル化の推進は、途上国にどんな衝撃を与えたか。不公正な国際金融システムをどう改革すればよいのか。膨大な文献と綿密な分析によるグローバリゼーション批判。 […]
瀧井宏臣
本体1500円+税
問われているのは、日本人の食べ方と農業への考え方。安全性と安さと、どっちが大切ですか? […]
上岡直見
本体1900円+税
温暖化、大気汚染、騒音、渋滞…自動車の環境と社会に及ぼすマイナスは「いくら」かを詳細に算出する。また、節電と公共交通の整備による自動車依存社会からの転換の道筋を具体的に検証する。 […]
平竹耕三
本体2500円+税
土地は資産のためにではなく、豊かに暮らすためにある。土地を個人所有とせず、ともに利用してコミュニティを築いた複数の事例の調査から、「現代の長屋づくり」はじめ、今後の豊かな住まい方を提起。 […]
山下惣一 編著
本体1500円+税
たしかにマクドナルドや吉野屋、輸入野菜や中国産うなぎは安い。でも、どんな素材が使われている?残留農薬は大丈夫?日本の農・漁業は潰れてもよいのか。徹底取材で安さの陰に潜む矛盾を暴き出す。 […]
佐々木洋平
本体1700円+税
子どもの興味と好奇心で学びの内容を決め、親と教師が支援し、社会と結びつく責任ある生き方を育てる。点数主義ではないホンモノの学力が身につくチャータースクールがゆきづまる日本の教育を変える。 […]
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